東海大学付属望星高等学校はどういうところ?特徴、コース内容、学費は?

東海大学付属望星高等学校

東海大学付属望星高等学校は、東京都渋谷区に本校がある私立の通信制高校です。

全国に14カ所ある東海大学付属高等学校の中の一つになります。

人間性をしっかりと重んじて、その上で個性を伸ばしてくれる学校なので、のびのびと学習を進めていくことができます。

また、基礎や基本をしっかりと学習する事ができ、学ぶことの楽しさを通して知的好奇心の向上をアップさせてくれます。

そんな東海大学付属望星高等学校を詳しく紹介していこうと思います。

東海大学付属望星高等学校の概要

東海大学付属望星高等学校

コース内容・放送教育コース
・平日教育コース
・技能連携コース
入学可能エリア全国から入学可能
年間の学費約22万円~
ホームページ公式サイトはこちら

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東海大学付属望星高等学校は2学期制を採用しています。

入学時期は4月と10月の2回あるので、高校受験のチャンスは多くあります。

東海大学付属望星高等学校の特徴

通信制と単位制として、三つのコースを持っている高校になります。

「希望を星につなげ」を合言葉として「楽しく学ぶ、しっかり学ぶ」をモットーとして、未来への大きなステップアップをするための高校です。

そんな東海大学付属望星高等学校の特徴は以下になります。

・タブレット学習がメイン
・入学前の学習サポートも充実
・多彩なイベントへの参加が可能

一つずつ説明していきます。

タブレット学習がメイン

学習方法は、ネットを利用したタブレット学習がメインになります。

いつでもどこでも学習をすることができるので、隙間時間を見つけて勉強を進めていくことができます。

また、オリジナルの通信講座は、自由に視聴することもできるので、自分のペースで学習を進めていくこともできます。

在学中の学生は、全員月に1~2回のペースで登校することになります。登校日は水曜か日曜の指定日になります。その他にも毎週月、火、木、金にはサポート学習もあるので、希望すれば無料で毎日通うことも可能です。

私立通信制高校の場合、週に何日かは必ず通わないといけないといったような学校が多い中で、月に登校する日数が少ないのは学校に通うのが苦手な生徒からしたら嬉しい部分です。

入学前の学習サポートも充実

高校の勉強についていけるかどうか不安な人も多いでしょうが、安心してください。

中学3年生を対象としたインターネット講座の配信と提出プリントの添削を行ってくれます。約8分~10分程度の講座を受講することが可能なので、入学目の予行練習を行うことができますし、学校生活のリズムに慣れることもできます。

不安をしっかりと解消させたうえで高校生活をスタートさせることができます。

多彩なイベントへの参加が可能

イベントは、本校でしか体験することができないようなユニークな内容になっています。

中には親子で参加することができるものもあるので、勉強以外の楽しみも生まれやすくなります。

多彩なイベントを行うのは、体験型のイベントを通して生徒の自立や適応をしっかりとサポートし、健全な成長を促すが目的だからです。

また、毎回色んな人と知り合い、濃い時間を過ごすことができるので、生徒からの人気もあります。

学習システム

東海大学付属望星高等学校は、独自の学習システムとして「コアシステム」というのを導入しています。

では、コアシステムというのはどういうものなのかを紹介していきます。

履修登録ができる

東海大学付属望星高等学校では、履修科目を自分で申請して受けていく方法で学習を進めていきます。

履修する対象の科目からそれぞれ1科目ずつを必ず選択していくことが前提となりますが、スクーリング等の時間割が重複しない範囲で自由に選択することが可能です。

また、卒業前の最後の学期の際には3科目以上を履修して、1科目以上の単位を履修することが条件となります。

履修対象の科目は以下になります。

・現代文明論
・国語
・地理歴史
・公民
・数学
・理科
・保健体育
・芸術
・情報
・特別講座(本校特別科目)

各科目は細かく種類が分かれていて、その中から選んでいくことになります。

ネット上で講義を受けいく(高校通信教育講座)

東海大学付属望星高等学校の講座は1講座30分で構成されています。

この講座は、東海大学短波放送実用化実験局「FM東海」からの放送で始まった授業に相当する独自のものになっています。

また、今はネットを通じてLMS上で「いつでも」「どこでも」「なんどでも」映像による授業を受けることができます。

その他、添削指導を受けたり、面接指導(スクーリング)を受けたりして生きながら学習を進めていきます。

試験を受験していく

試験は春学期である8月~9月に1回と、秋学期の1月~2月の1回、合計2回にわたって登校して受けていきます。

単位認定はレポートに合格することに加えて、期末試験の合格することが必要になります。

コース内容

東海大学付属望星高等学校のコース内容は以下になります。

・放送教育コース
・平日教育コース
・技能連携コース

放送教育コース

放送教育コースは、インターネットを使用した高校通信教育講座が行われています。

このコースは、全国どこからでも授業を受けたり、視聴したりすることができます。

東京のスタジオで講座を実際に収録している講師が、スクーリングの時にも直接生徒を指導してくれるので、生徒の状況をしっかりと考慮することができます。

なぜ、生徒の状況を考慮することができるのかというと、レポートの作成時に放送講座を視聴してから作成するためです。提出されたレポートの添削自体も講座を収録した講師が行うので、どこまでを視聴してレポートを作成しているのかを把握することができるのです。

放送講座を使用することでスクーリング自体の10分の6を免除することができるので、通常週1回の登校が必要なのですが、月2回程度まで減らすことができるのです。

平日教育コース

平日教育コースは、東京校でのみ開催されています。

登校日は月火木金の週4日で、授業を直接受けていくことで学習を進めていくことになります。

授業自体は自分で選択して受けていくことができるので、得意な科目を集中的に伸ばしても良いですし、苦手な科目の克服をメインにしてもOKです。

また、自分で時間割を作成することもできます。

技能連携コース

技能連携コースは、専修学校入学と同時に東海大学付属望星高等学校に入学し、3年間で専修学校と高校の同時卒業を目指していくコースになります。

毎日専修学校に通いながらも、高校の学習を進めていくことができます。

連携している技能連携校一覧

現在連携を行っている技能連携校は以下になります。

・町田調理師専門学校
・町田美容専門学校
・二葉ファッションアカデミー
・富士調理技術専門学校
・東海文化専門学校
・安城生活福祉高等専修学校
・広島生活福祉専門学校
・国際パティシエ調理師専門学校
・岩谷学園高等専修学校

学費

東海大学付属望星高等学校の学費を紹介します。

放送教育コース

項目費用
入学金20,000円
授業料(1単位あたり)1,800円/単位数
施設設備費8,000円/年間
教育関連諸費69,600円/年間
教材学習費
スクーリング費
年間学費229,600円

平日教育コース

項目費用
入学金190,000円
授業料(1単位あたり)280,800円
施設設備費39,000円
教育関連諸費188,800円
教材学習費
スクーリング費
年間学費698,600円

募集要項

東海大学付属望星高等学校の募集要項もしっかりと確認しておきましょう。

新入学者の場合

項目概要
出願資格中学校卒業見込み者
入学時期4月、10月の2回
検定料6,000円
出願書類入学願書、調査書(推薦の場合推薦書)、受験票、受験票送付用封筒
選考方法面接、作文
合否発表

転入・編入の場合

項目概要
出願資格【転入学】高校在籍者
【編入学】高校中退者、外国の学校に在籍し、単位を取得している者、高等専修学校在籍または退学者
入学時期【転入・編入】随時
検定料【転入・編入】6,000円
出願方法【転入学】入学願書、成績証明書、転学照会書、受験票、受験票送付用封筒
【転入学】入学願書、成績証明書、受験票、受験票送付用封筒
選考方法【転入・編入】面接、作文
合否発表

進路や卒業について

東海大学付属望星高等学校を卒業した生徒がどういう進路に進んでいるのか気になる人も多いと思うので、まとめて紹介します。

卒業率はどれくらいなのか

東海大学付属望星高等学校は約64.20%となっています。

一般定な通信制高校の卒業率が大体40%程度で、多少高くても60%程度なので、平均的ですね。

ただ、自学自習がメインの通信制高校で卒業できるかどうかは、自分の頑張り次第な部分が多いです。

進学先の割合はどれくらいなのか

東海大学付属望星高等学校の進学先の割合は以下のようになっています。

進学先進学の割合
4年制大学38.1%程度
短期大学・専門学校18.5%
就職3%
留学6.5%
その他33.9%

進学先として最も多いのは、やはり4年制大学への進学ですね。

短大、専門学校への進学も比較的多くなっていますが、これは両方をわせた数字になってしまっているので、実際には偏りはあるでしょう。

ただ、気になるのは4年制大学の次に多いのが「その他」であるという部分だと思います。

その他というのは、アルバイトを継続してしまっている人などがここに含まれています。

通信制高校がアルバイトを許可しているというのは以下の記事でも書きました。

通信制高校はアルバイトをしても良いの?そもそもバイトに受かるのか
全日制高校とは違い、自分の自由な時間がとりやすい通信制高校。 一般的に全日制高校はアルバイト禁止の所がまだまだ多いです。 では、通信制高校はどうなのでしょうか? 通信制高校はアルバイトが...

しかしそれだけでなく、就職するまでの準備期間にする人や、実家の家業を継ぐ人などが含まれます。また、すでに社会人として働いていて、高卒資格を取得するのが目的である人も含まれています。

その為一概にアルバイトを続けている人全般をさしているわけではありません。

進学実績

進学実績を見ていきましょう。

国公立大学への進学

東京外国語大学/首都大学東京 など多数

私立大学への進学

東海大学/青山学院大学/江戸川大学/桜美林大学/嘉悦大学/学習院大学/学習院女子大学/鎌倉女子大学/関東学園大学/杏林大学/くらしき作陽大学/慶応義塾大学/相模女子大学/淑徳大学/上智大学/白百合女子大学/杉野服飾大学/創価大学/高千穂大学/多摩大学/中央大学/東京医療学院大学/東京純心大学/東京福祉大学/東洋英和女学院大学/東洋大学/二松学舎大学/日本経済大学/明治学院大学/明治大学/和光大学/早稲田大学 など多数

短大への進学

相模女子大学短期大学部/帝京短期大学/山野美容芸術短期大学 など多数

有名芸能人多数卒業

東海大学付属望星高等学校は、有名芸能人が多く通っていたことでも有名です。

こちらに記事にも詳しく書いていますので合わせて読んでみてください。

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有名なのは、KinKi Kidsの堂本光一さんでしょう。

ご本人もテレビで話していましたが、5年かけて卒業されています。

また、V6の井ノ原快彦さんや三宅健さんなども通っていましたが二人とも中退してしまっています。

女性だと、榮倉奈々さんや夏帆さん、hitomiさん、一色紗英さんなどもこの学校の卒業者です。

まとめ

東海大学付属望星高等学校は、生徒一人一人の個性をしっかりと見極めたうえで卒業までバックアップしてくれます。

学習方法は独自のコアシステムを採用しているので、効率よく進めることができます。

スクーリング日数を極端に減らすことができているので、芸能活動を行っている方の卒業者が多いのも納得ですね。

夢に向けた活動を積極的にできるのが魅力なので、高校入学中にどんどんとチャレンジしていくことができます。