N高等学校はどんなところ?特徴、コース内容、学費は?

N高等学校

N高等学校は、広域の通信制高校です。

2016年4月にネット通信制高校の制度を活用して角川ドワンゴ学園が設立しました。

学校名のN高等学校とは仮名ではなく、これが正式な学校名です。

学校名の「N」には、Netという意味だけでなく、「New」「Next」「Necessary」「Neutral」などの意味も含まれています。

通信制高校の比較は以下をご利用ください。

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N高等学校の概要

N高等学校

コース内容・ネットコース
・通学コース
入学可能エリア全国から入学可能
年間の学費約29万円~(就学支援金有)
ホームページhttps://nnn.ed.jp/

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N高等学校の特徴

N高等学校の教育方針は、以下の3つで成り立っています。

引用元:N高等学校公式サイト

・教養
自分なりの考えを持つための知識
・思考力
知識を使って考える力
・実施力
考えを行動に移す力

上記の教育方針をより具体化したものが「N STANDARD-エヌスタンダード-」というものです。

N STANDARD-エヌスタンダード-とは

N STANDARDは、教育方針をより具体化していくための教育規範のことです。

生徒や先生はN STANDARDに記載されている12の項目を意識して学習や学校生活を送っていきます。

12の項目は以下になります。

・主体性
自分で考えて、主体性をもって行動する
・挑戦
失敗を恐れずに様々なことにチャレンジをしていく
・柔軟性
変化に素早く順応していく
・向上心
限界を作らず、向上心を常に持って目標を設定していく
・寛容さ
人間の多様性を認めて、他社を尊重する
・素直さ
他社の意見を謙虚に受け止めて、様々な考えを吸収して、成長をしていく
・挨拶
誰に対しても挨拶をする
・心身
身体と心が資本であることを理解したうえで、健康的な生活を心がける
・継続力
夢の実現や目標達成の為の必要な習慣を身につけて実行していく
・協働
人と助け合い、協力することでより大きな目標を達成させる
・感謝
支えてくれる全ての人に感謝の気持ちをもって、思いを伝えていく
・貫徹
目標を達成するまでやり抜く

N高等学校のコース内容

N高等学校には2つのコースがあります。

・ネットコース
・通学コース

コース内容を説明します。

ネットコース

ネットコースは、一人一人の生活スタイルに合わせて学習を進めることができるので、無理なく高校卒業資格を目指すことができます。

ネットコースの特徴は、通学時間がかからないことと、ネットが繋がればどこで学習をしても良いことです。

時間を有効に使うことができるので、N高オリジナルのAdvanced Programを受けることができます。

ネットコースは、パソコンやスマホを使って授業を受けることができます。

レポートの提出もネットを使用して提出することができるので、すぐに添削指導を受けることができます。

ネット学習がメインの為、スクーリング階数は年に5回程度と、最小限になっています。

通学コース

通学コースでは、アクティブラーニングを重視した指導方針を行っています。

アクティブラーニングというのは、能動的で主体的な学習を行う教育方針の事を言います。

N高等学校の通学コースは、課題解決型学習を行っています。

しかしそれだけでなく、生徒の将来の夢に向かってやるべき学習や活動を自由に選択することができるカリキュラムが用意されています。

さらに通学コースでは、学びコーチングを実施しています。

学びのコーチングとは、生徒が主体的に考えて、行動することを目的とした学習方法です。

普通の生徒は目標がない状態から学習をスタートさせます。

しかし、具体的な目標を設定し、その目標の達成の為にどういった計画を立てて取り組めばいいのかを考えながら学習を進めていきます。

入学について

募集要項

項目備考
入学願書Web出願ページから登録をする(出願はWebからのみになります)
検定料の振り込み入学試験料は5,000円(コンビニ振込、クレジット決済可能)
通学コースを希望する場合は別途10,000円の受験料が必要
調査書新入学提出用の学校作成書類を募集要項同封の専用封筒か、簡易書留で郵送する

中学を卒業して一定期間経過していて、調査票の作成が不可能である場合は、卒業証書でも問題ありません。

書類は必ず出身中学校に発行してもらい、N高等学校が指定した用紙か出身中学校が作成した書類のみ受け付けてもらえます。

N高等学校の学費

N高等学校の学費を紹介します。

通学コースとネットコースがありますが登校日数によっても費用が変わってくるので、必ず確認しておくようにしましょう!

通学コース

週5日通学

項目費用
入学金(入学時のみ)110,000円
授業料(年間)600,000円
施設設備費(年間)240,000円
その他(セキュリティソフト代)5,000円
年間学費合計955,000円
2年次以降840,000円

週3日通学

項目費用
入学金(入学時のみ)110,000円
授業料(年間)440,000円
施設設備費(年間)175,000円
その他(セキュリティソフト代)5,000円
年間学費合計730,000円
2年次以降615,000円

週1日通学

項目費用
入学金(入学時のみ)110,000円
授業料(年間)280,000円
施設設備費(年間)110,000円
その他(セキュリティソフト代)5,000円
年間学費合計505,000円
2年次以降390,000円

プログラミングクラス

項目費用
入学金(入学時のみ)110,000円
授業料(年間)902,000円
施設設備費341,000円
その他(セキュリティソフト代)5,000円
年間学費合計1,358,000円
2年次以降1,243,000円

ネットコース

項目費用
入学金(入学時のみ)10,000円
授業料(1単位あたり)7,200円×履修単位数
施設設備費(年間)50,000円
教育関連諸費(年間)13,000円

ネットコースの場合は、履修単位数で合計の学費が変わります。

なので、今回は合計費用は書きませんでした。

仮に25単位取得すると考えると、授業料は180,000円になります。

就学支援金

N高等学校の学費は高いように感じますが、就学支援金が適用可能なので、それらを適用するとかなり費用を抑えることができます。

就学支援金は対象になる金額が違うこともありますので、必ず以下の記事を読んでみてください。

通信制高校における就学支援金制度の基本としくみ
高校に通う時、学費が高額であり支払えない、という理由で神学を諦めてしまう人がいます。 しかし、そういった人を少しでも減らす目的でできたのが高等学校授業料無償化、という制度です。 この制度の...

在学中の学習内容

在学中の学習内容は、ネット学習とリアル学習があります。

ネット学習

映像授業

検定教科書の最大手である東京書籍株式会社が制作した映像授業を使用して学習を進めていきます。

その為、授業はしっかりとしているので、安心して受けることができます。

また、使用する教科書も東京書籍株式会社が制作したものになります。

一部教材にはN高等学校オリジナルのものもあり、生放送の授業も行われます。

レポート提出(添削指導)

ネット環境さえあればどこでも学習を進めていくことができます。

ネット内で学習を士、レポートを作成して送信するだけなので、郵送の必要がありません。

レポートの内容は映像授業をしっかりと受けていれば簡単にできるものになります。

リアル学習

スクーリング

スクーリング日数は年間で1回のみで、5日間程度行われます。

スクーリング会場は本校か面接指導会場を設けて行われることになります、

普段の授業での疑問点や、不安点なども直接先生に聞くことができるようになっています。

特別授業

特別授業は3年間で3時間以上出席することになります。

ホームルームや進路・職業に関する学習、伝統芸能、文化体験学習などを実施することになります。

ネット部活

N高等学校は、ネット上に部活を作って活動することができます。

リアルで行われることもありますが、基本的にはインターネットの仕組みを活かして、オンラインで取り組んでいます。

主なネット部は以下にものがあります。

・起業部
・投資部
・eスポーツ部
・囲碁部
・将棋部
・クイズ研究会
・美術部
・コンピューター部
・人狼部
・音楽部

起業部は、起業する上で大事なイノベーティブな考え方を学ぶことができる部活です。

日本だけでなく、世界を支える人材を育成してくれます。

投資部は、株式投資をすることで社会の仕組みや経済動向を学ぶことができます。

eスポーツ部は、海外では有名になっているeスポーツの選手を育成してくれる部です。

まずは協議にこだわらず、ゲームを楽しみながら、という部分からスタートさせていきます。

囲碁部は、オンライン囲碁対局サービスである幽玄の間を使って、部員同士で対局をしていく部になります。

将棋部も囲碁と同じようにオンライン対局サービスを利用して対局を行っていく部活です。

クイズ研究会は、クイズを通して得た知識を受験やキャリアに活かすことを目的としています。

クイズ研究会には、特別講師として、クイズが大好きなニッポン放送アナウンサーである吉田尚記さんが行ってくれます。

美術部の主な活動は、季節のテーマやお題に沿ったイラストを任意で作成して投稿し、特別講師が作品をSlackを使用して添削返信したり、アドバイスをくれたりすることです。

コンピューター部は、ドワンゴの協議プログラミング同好会がバックアップしてくれて、協議プログラミング大会の問題を挑戦していくことができる部活です。

プログラミングの実力を磨くことができます。

人狼部は、人狼を行う部活です。

人狼はウソをつくものではなく、協力して信頼を勝ち取ることが重要です。

プレイしているプレイヤーだけでなく、見ている人も楽しくなれる「魅せる人狼」と目的として活動をしています。

音楽部は、演奏する動画の作成や自作曲を部員同士で発表し合いながら、技術の向上を図っていきます。

目標はニコニコ超会議への出演としたり、BGMとしてニコ生番組へのオリジナル楽曲提供などの活動も行っていきます。

N高等学校で大学進学は可能なのか

N高等学校は、大学受験の為の受験教育を受けることができます。

ビリギャルで知っている人も多い「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」の著者である坪田信貴先生がスペシャルサポーターとして就任されています。

「好きな事を好きなだけ」をコンセプトとして開校された高校なので、単位をしっかりと取得することができれば、高校卒業資格は得ることができます。

その為、学習方法をしっかりと学ぶことで、大学への現役合格も可能です。

テスト

テスト回数

原則として年に1回だけ期末に行われます。

指定されている全国各地の会場で嫉視されることになります。

普段行っているレポートをしっかりと行っていれば簡単に解ける内容になっています。

まとめ

N高等学校は、グローバルな今の社会を生き抜くための想像力を身につけ、世界で活躍する人を育成することを目標としています。

その為、学習だけでなく、部活等も通して幅広い知識を得られる環境が整っています。

インターネットで得た情報を自分なりに考えて、主体的に動いて、価値を生み出せる人を育成してくれます。

N高等学校は、自分の考え方を活かすことができるようになれるので、考えていることの活かし方を身につけたいという人には非常におすすめです。

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